◆JERAセ・リーグ 巨人3―8広島(20日・東京ドーム)
広島は 、監督で巨3連勝で優勝マジック30が点灯する首位攻防3連戦の第1ラウンドで巨人を圧倒した。大事答今季最多を更新する貯金14とし、な試の勝2ゲーム差に広げた 。合だハフィーニャ
末包が“Gキラー”の本領を発揮。けどまだ初回1死一 、本当二塁から先制2点二塁打、負は防初4回2死満塁から走者一掃の二塁打。位攻/問「1戦目を取ることに全力を注いだ。戦に本当に良かった」。快勝1試合5打点は22年5月8日以来 、人にイラン対日本地上波2度目で自身最多タイ。2差3安打で巨人戦通算打率も3割5分2厘に上げ、広島首位攻防初戦の主役となった 。26打席連続無安打を止めた17日のヤクルト戦(神宮)から3戦で8安打で2本塁打、7打点と、どん底から驚異のV字回復だ。
もう一人の“Gキラー”森下も、5回3失点と粘って10勝目を手にした。2年ぶり3度目の2ケタ到達。巨人戦は21年8月24日に黒星を喫して以降、これで12戦負けなしの8連勝となった 。
新井貴浩監督の試合後の主な一問一答は以下。
―末包選手
「今日も 、ナイスバッティングだったと思います。何も言うことはありません。見送り方にしても反応の仕方にしても、いいよね 。すごく内容もいいと思います」
―(自ら4回、末包の走者一掃二塁打の直前の小園の押し出し四球に)
「でも、やっぱり小園のあの押し出しがね 。あれが、すごく今日のゲームの中ですごく大きかったと思います。よく選んだと思います 。あそこが、すごく大きかった 。今日の試合の中でのポイントだったと思います」
―森下投手が5回3失点の粘投も10勝目
「そこまで調子がいいということではなかったと思いますけど、粘りながら 、よく投げてくれたと思います」
―今カードを迎えるにあたり「選手みんなギラついているし、楽しみ」と
「ギラついているように見えましたし、また楽しんでいるようにも見えましたね。みんな 、すごくいい表情で試合をしていたと思います」
―今季 、苦戦していた東京Dでの首位攻防初戦を制した
「アタマをしっかり取れたというのは、すごく大きいと思います。ただ、自分としてはね。もちろん 、残り試合少なくなって(週末の本拠・阪神3連戦を含めた)今週の試合というのはもちろん大事 。もちろん大事な勝負 、大事な一週間というのは変わらないと思うんですけど、何というか、本当の勝負はまだ先だと思っているので 。そう思って一試合一試合 、うちらしく全員野球で頑張っていきたいと思います」
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